費用・必要書類

費用・必要資料
 
各不動産診断サービスについての費用はこちらから →費用一覧

■お支払方法について
お支払いは銀行振込で、成果品(PDFファイル)到着後1週間以内とさせていただきます。

■キャンセル規定
現地調査予定日から起算して、下記日数に応じたキャンセル料を申し受けます。 

6日以上前 キャンセル料は発生しません。 
2~5日前 ご利用料金の10%
 前日 ご利用料金の20%
 当日(現地調査開始前) ご利用料金の30%
 当日(現地調査完了後) ご利用料金の100% 

また、キャンセルにより旅費宿泊費等の経費が発生した場合は、実費相当額を併せて請求させていただきます。

必要書類

不動産診断を適確に実施するためには、適切な資料があることが前提になります。
必要資料には、①お客様にてご用意いただく資料、②弊社で代理取得(別途有料)できる資料とがあります。
必要資料の入手先及び入手方法をまとめたPDFをダウンロードのうえ、現地調査3日前までに資料をメール添付(PDF)または郵送にて弊社宛にお送り下さい。ただし、日程の都合等で間に合わない場合は、当日ご持参くださいますようお願い致します。

※全ての資料がある必要はありません。しかし、資料は揃っているほど調査・診断の精度が高まります。したがいまして、無理のない範囲で不動産屋さん等にご協力頂き、資料を揃えるよう努力していただきますようお願い致します。

新築住宅・中古住宅の必要書類(PDF)

宅地の必要書類(PDF)


不動産診断ご利用の際の注意点

不動産診断のご依頼に際しては、次の事項に十分ご注意ください。
なお、不動産診断の実施にあたっては、いずれも同意したものとさせていただきます。 

スケジュール 

診断結果はPDFファイルにて、現地調査終了後3~5日以内で送付します。したがいまして、売買契約日等のスケジュールには十分ご注意ください。 

診断内容及び診断結果 

  1. 診断書は、事務所が独自に定めた基準に基づく独自の不動産診断書であり、不動産鑑定評価書や住宅性能評価書、耐震診断書等ではありません。
  2. 診断書は、不動産の売買にあたり、売買及び金額の意思決定をサポートすることを目的としています。したがいまして、当目的以外の使用を禁止します。
  3. 診断内容については、目視又は簡易検査機器に基づく一次診断レベルを基本としています。したがいまして、破壊検査や公定法に基づく詳細調査の結果とは異なる場合があります。
  4. 診断結果については、採用した資料によって異なる可能性があります。なお、本件で採用した資料は、登記所その他の公的機関及び依頼者提示の資料を前提にしています。
  5. 5.小屋裏及び床下には進入しません。ただし、点検口かkら確認できる範囲については確認の範囲内となります。また、物的状況によっては確認できない箇所がある場合があります。したがって、建物等の全ての範囲を確認できるものではありません。

免責事項 

  1. 診断は、調査範囲に基づく一次診断であり、目視できない部分などに存する瑕疵は考慮外とさせていただきます。もし将来において隠れた瑕疵の存在が判明したとしても、その責任を負いません。
  2. 環境物質については、対象を限定して調査しているものであり、診断対象外の環境物質が存在しないことを保証するものではありません。
  3. 診断において計測された環境物質については、日時等によってその数値が異なる可能性があります。診断日以降において本件診断結果と異なる結果が計測されたとしても、その責任は負いかねます。
  4. 診断結果は、独自基準に基づく目安を示したものであり、安全性や完全な状態を保証するものではありません。対象土地及び建物において将来不具合が生じたり、居住したことにより健康被害を罹患したとしても、その責任を負いません。
  5. 診断書は依頼者以外の方が利用することは出来ません。また、裁判所ほか官公署に提出することは出来ません。

使用機器について

弊社の各診断では、様々な機器を使用します。調査をする際に機器を使うからこそ、主観によらない客観的な状態の把握が可能になる面もあるのです。
いずれも非破壊検査ですので、建物を損傷することはありません。

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