新築一戸建 エコ診断(周辺環境)
新築住宅の不動産エコ診断では、ホルムアルデヒド等について診断し、その結果をそれぞれA(良好)・B(普通)・C(不良)の3段階で表示します。
いずれも健康被害を引き起こす可能性がある要因であるため、診断結果は対策の必要性を決める良き判断材料となるでしょう。
※不動産エコ診断は公定法に基づく測定ではありません。したがいまして、裁判等における被害の証明にご利用いただくことはできません。
診断項目
要因 | 診断内容 |
健康被害の可能性 | 水質 結露の可能性 ホルムアルデヒド TVOC 高周波電磁波 低周波電磁波 放射線 騒音 |
対象となる地域
日本全国で実施いたします。
ただし、場所によっては別途交通費等を要する場合がございます。
必ず事前にお見積もりを取得の上ご確認ください。
費用
新築戸建住宅 88,000円(税込)
※土地面積が300㎡以内で、建物の延床面積100㎡未満、地階含め3階までのもの
(上記以外は別途お見積もりとなります)
使用機器
新築住宅の不動産エコ診断では、次の機器を使用します。
検査をする際に機器を使うからこそ、主観によらない客観的な状態の把握が可能になる面もあるのです。
pH測定器 | 【目的】pH値により、見ることのできない水道管内の劣化や浄水器の設置の必要性を推定します。 |
濁色度・色度計 | 【目的】濁色度、色度により、見ることのできない水道管内の劣化や浄水器の設置の必要性を推定します。 |
結露計 | 【目的】結露の可能性(危険性)を客観的に確認することができます。 |
ホルムアルデヒド検知器 | 【目的】 ホルムアルデヒドはF☆☆☆☆建材を使えば安心というものではありません。検知器により確実な把握を行い、化学物質過敏症の罹患を防止します。 |
TVOCモニター | 【目的】室内空気質の状態はTVOCにより把握可能なため、客観的数値によりこれを確認します。 |
ガイガーカウンター | 【目的】室内と屋外において放射線の空間線量を計測します。 |
低周波測定器 | 【目的】送電線などから発生する低周波の存在を測定し、電磁波過敏症の罹患を防止します。 |
高周波測定器 | 【目的】携帯電話基地局などから発生する高周波の存在を測定し、電磁波過敏症の罹患を防止します。 |
騒音計 | 【目的】室内と室外における騒音のレベルを確認します。 |
■ご依頼の流れ |
■不動産診断のQ&A |